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能登國羽咋唐戸山相撲

相撲番付表


筆者所藏の明治初期の番付表

東川吉嗣


明治五年、京での東方相撲番付 

  な  前  大  ノ  ゐ  て  か  が  右  書  仕  拝     土  り  名  が  書  二  ゐ  の  所     
  ど  頭  勝  峰  る   ` ら  あ  衞  き  候  領     俵  出  を  連  き  つ  る  片  有     
  と  が  岩  善  力  力  順  り  門  が  間  地  枠  入  し  連  ね  連  に   ゜ 割  の  表  
   `  ` 五  吉  士  士  に   `  ` あ  御  晴  内  仕  の  ね  て  ね  區  全  れ  物  題  
  四  駒  郎   ` の  の  出  後  差  る  見  天  の  候  形  て  あ   ` 切  體  で  で  の  
  十  嵐   ` 關  名  名  身  は  添   ゜ 物  |  頭 └   で  ゐ  る  下  り  を   ` あ  下  
  五  覺  前  脇  は  を  地   ` 人  續  御  日  に  と   ` る   ゜ の   ` 枠  東  る  に  
  人  右  頭  草   ` 連  も   ┐ の  い  出  之  は  あ   ┐  ゜ 左  は  右  で  方   ゜ 掲  
  の  エ  和  風  最  ね  し  東  松  て  可  間   ┐ る  京  右  に  う  に  圍  の  東  げ  
  力  門  田  彌  上  て  く  方  个   ` 被     申   ゜    肩  は  に  は  み  番  西  た  
  士   ` ノ  惣  段  ゐ  は └   枝  勧  下  勧  三     兜  の  行  は  相   ` 付  別  番  
  が  山  森  右  に  る  所  と  政  進  候  進  月     形  枠  司   ` 撲  枠  の  々  付  
  名  田  建  エ  は   ゜ 屬  し  右  元  以  大  四     彌  外  と  世  取  の  み  に  表  
  を  川  吉  門   ` 書  地  て  衞  の └   角  日     吉  に  頭  話  り  中  を  な  は  
  連  政   `  ` 大  か  を   ` 門  錣  と  力  ヨ        は  取  人  の  を  持  つ   ` 
  ね  吉  以  小  關  れ  添  大  の  形  口  興  リ     横   ` が  の  名  縱  つ  た  筆  
  て   ` 下  結  華  て  へ  關  名  岩  上  業  於     綱  張   ` 名  を  に  て  物  者  
         `                                                             

  金  り     と  さ  で  晴  と  い  つ  ん  お  さ     ね  ど  所  づ  順  人  五  目  ゐ  
  を   `    な  い  相  れ  な  で  り  じ  い  ん     近  に  屬  ら  に  が  段  に  る  
  集  神   ┐ る   ゜ 撲  た  る  く  さ  ん  て  が  口  畿  混  地  く  小  名  目  は   ゜ 
  め  社  勧   ゜ 主  興  日   ゜ だ  ふ  お   ` つ  上  以  じ  は  な  さ  を  に  七  以  
  る  佛  進     催  行  に  意  さ  ら  ほ  せ  よ  書  西  り   ` る  く  連  は  十  下  
  目  閣 └      者  を   ` 味  れ  ふ  す  い  つ  き  が   ` 京   ゜ な  ね  五  人   ` 
  的  の  は     と  す  何  は  た  あ  ま  て  か  を  多  越   ` 力  り  て  十   ` 二  
  と  造   `    共  る  日   ┐ く  い  ふ  ん  よ  讀  い  後  久  士   ` ゐ  九  四  段  
  い  營  募     催  の  間  申  さ  だ   ` 何  り  み   ゜  ` 留  の  後  る  人  段  目  
  ふ  や  金     者  で  か  年  ふ   ` こ  に   ` 下     東  米  出  に   ゜ と  目  に  
  の   ` を     は   `  ` の  ら  ご  う  ち  は  す     京   ` 身  な  文   ` に  は  
  が  救  募     次  觀  拝  三  ふ  け  ぎ  の  い  と     も  對  地  る  字  世  は  六  
   ` 難  る     の  に  領  月   ` ん  ょ  あ  り   `    あ  州   ` ほ  の  話  八  十  
  相  對  こ     と  來  地  四  も  ぶ  う  い  ょ   ┐    る   ` あ  ど  大  人  十  人  
  撲  策  と     お  て  の  日  つ  つ  つ  だ  う  さ     が  因  る   ` き  三  二   ` 
  興  の  で     り  く  廣  よ  て   ` か   ` ち  る      ` 州  い  讀  さ  十  人  三  
  行  資  あ    └   だ  場  り └   お  ま  か  に   `    概  な  は  み  は  二   ` 段  
                        `                                   `          

  し  か  明  お  吉  ら  こ  と     は  で  さ  い     そ  界  あ  興  る  添  へ  は  の  
  た  ら  治  見  が  ふ  づ   `    不  あ  れ  と     の  で  る  行   ゜ 人 └    ` 表  
  と   ` 四  せ   `└   な   ┐ 外  明  る  ず  み   ┐ 近  の   ゜ 主  錣 └   は  こ  向  
  い  横  年  し  腰  と  ど  き  に  で   ゜ に  な  拝  邊  有  こ  で  形  は   ` の  き  
  ふ  綱  七  ま  に  な  ひ  ょ  張  あ  こ   ` さ  領  か  力  の  あ  岩   ` 横  相  の  
   ゜ 免  月  す  し  り  ょ  う  り  る  の  く  れ  地  と  者  二  り  右  こ  か  撲  理  
  明  許   `└   め   ` う   ` 出   ゜ 番  だ   `└   思  な  人   ` 衞  の  ら  興  由  
  治  が  四  と  縄  意  い  か  し     付  し  政  は  は  の  は  責  門  相  手  行  で  
  四  降  十  な  を  味  り  ぶ  た     表  置  府   ` れ  で   ` 任  と  撲  を  の  あ  
  年  り  八  る  巻  は   ` と  と     で  か  や  土  る   ` い  者  松  興  貸  主  つ  
  か   ` で   ゜ い   ` つ  が  こ     の  れ   ` 地   ゜ 興  づ  だ  个  行  す  催  た  
  ら  五   ` 兜  て   ┐ か  た  ろ     具  た  領  の     業  れ  と  枝  の  こ  者   ゜ 
  六  十  京  形  土  京  ま  や  を     體  土  主  生     地  も  い  政  共  と   ゜  ┐ 
  年  四  の  彌  俵  の  つ  き  讀     的  地  か  産     は  京  ふ  右  催  で   ┐ 勧  
  間  で  五  吉  入  兜  り  ち  み     な  の  ら  性      ` の  表  衞  者   ` 差  進  
  の  隠  條  は  り  形  さ   ` 下     場  こ  課  が     京  相  明  門  で   ┐ し  元  
  う  退  家   ` を  彌  ふ  よ  す     所  と  税  低     か  撲  で  が  あ  差  添 └   
                                                `        `             

  ま     待  て  と  ね  る  こ  事  仲  意     吉  下  進  に  け  目  役     へ  付  ち  
  と     遇  ゐ  頭   `  ゜ で  を  間  味     岡  段   `  ` て  立 └      ら  は   ` 
  し   ┐└   る  書  右  こ  は  決  の  だ   ┐ を  に  木   ┐  ` つ  で   ┐ れ  明  申  
  た  世  と   ゜ き  脇  こ  相  め  先  が  頭  名  は  村  木  上  し   ` 行  る  治  年  
  仕  話  で   ┐ し  に  で  撲  た  頭   ` 取  乘   ` 久  村  段  ご  相  司   ゜ 五  は  
  事  人  も  頭  て  は  は  興  り  に  語 └   る  木  之  龜  中  と  撲 └      年   ` 
  を └   言  取   `  ` 七  行  す  立  源  は  行  村  助  吉  央  で  取  は     の  明  
  こ  は  ふ └   華  少  人  を  る  つ  は   ` 司  を   `  ` に  あ  り   `    相  治  
  な   ` 身  で  ノ  し  が  行  立  て   ┐  ┐ が  名  木  吉   ┐ る  組   ┐    撲  五  
  す  文  分  は  峰  小  大  ふ  場   ` 音  支  三  乘  村  岡  木   ゜ み  實     興  年  
  人  字  か  な  善  さ  き  集  の  指  頭  配  人  る  ●  ●  村  行  の  務     行  な  
  の  通  と  い  吉  く  な  團  人  圖  取  人   ` 行  之  吉  寅  司  進  執     の  の  
  こ  り  想  が  も   ` 字  の  で  し  り   ` 連  司  助   ` 吉  は  行  行     も  で  
  と   ` 像   ` 名   ┐ で  役  あ  た └   重  ね  が └   吉 └   三  が  者     の   ` 
   ゜ こ  す   ┐ を  ス  名  員  る  り  だ  役  て  十  と  岡  次  段   `  `    か  こ  
     ま  る  頭  連  ケ  を  で   ゜  ` ら └   ゐ  三  あ  源  の  に  一  進     と  の  
     ご   ゜ 取  ね └   連  あ  こ  物  う  の  る  人  り  之  段  分  番  行     考  番  
                                 ゜     ゜  `  `                         

     こ        な  相  祇  身        か    ┌┐    を   ┐ は  ん  想  現  關  撲     
     の        い  撲  園  で        ら     追     引  晴   ` な  像  在  脇  興     
     場  匿     か  で  北   ` こ     次  こ  記     い  天  よ  仕  で  で   ` 行  平  
     で  名      ゜  ` 林  歳  の     の  の └┘    た  |  く  事  き  も  前  で  成  
     御  で        成  も  は  番     こ  ほ        の  日  は  分  る  共  頭  あ  を  
 ┌┐ 禮   `       績  し  四  付     と  ど        は └   判  擔  が  通   ` る  去  
  平   ` お        は  く  十  の     を   `        ` と  ら  で   ` の  行  が  る  
  成  申  名        一  は  二  大     ヘ  こ        こ   ` な   ` 實  用  司   ` こ  
  二  し  前        勝  八   ` 關     は  の        の  數  い  相  際  語   ` 横  と  
  十  あ  を        三  坂  三  華     り  ペ        例  字   ゜ 撲  に  で  頭  綱   ` 
  七  げ  出        敗  神  歳  ノ     ま  |        だ  を  興  興  は  あ  取  土  百  
  年  ま  せ        一  社   ` 峰     し  ジ        け  入  業  行   ` り   ` 俵  十  
  三  す  ま        分  拝  明  は     た  の        で  れ  日  を  具   ` 世  入  數  
  月   ゜ せ        六  領  治  越      ゜ 讀        は  ず  數  行  體  何  話  り  年  
  十     ん        休  地  五  中        者        な  に  も  ふ  的  と  人   ` 前  
  四     が        で  で  年  國        の        い  縦   ` た  に  な  な  大  の  
  日      `       は  の   ` 出        方         ゜ 棒     か  ど  く  ど  關  相  
 └┘                                                           `  `    
○參考(以下の四件のページは、平成二十七年三月十四日現在、いづれも接續確認出來ず。)
  横綱伝・京都相撲・兜潟彌吉(平成十七年二月十四日、平成二十五年十一月二十二日、接續確認。) - 兜潟彌吉についての記述あり。
  「明治維新史蹟 霊山(りょうせん)官修墳墓」(平成十七年二月十四日、平成二十五年十一月二十二日、接續確認。) - 錣形岩右衛門之碑について。
  上方力士が多数眠る鳥辺山他(平成十七年二月十四日、平成二十五年十一月二十二日、接續確認。) - 妙見堂にある松个枝政右衛門の墓について。
  横綱伝其他(平成十七年二月十四日、平成二十五年十一月二十二日、接續確認。) - 華ノ峰善吉について。
文政元年秩父栗坪邑での番付表

  この番付表は、埼玉縣日高市立高麗郷民俗資料館(平成十七年二月二十二日、接續確認。平成二十三年五月三十一日、接續出來ず。)に現存する版木から刷りだしたものを複冩した物。印面の大きさは、天地二百八十七ミリ、左右二百五十三ミリ。印刷は不鮮明ながら、枠外に、「文政元年戊寅十月吉日」とあり、中央には、「蒙御免 來ル十五日より於テ 勝音寺境内ニ 晴天三日大角力 興業仕候 行司 式守幸次郎 木村庄之助 式守長藏 名ノリ岩次郎 江戸年寄 秀ノ山傳次郎 玉の井村右エ門 勧進元 栗坪邑大鳴門浦右エ門 差添ニハ村方高麗町若者」とある。

  右の枠には「東の方」として、三段にわたり、力士の名を並べ、最後は「初切」をする力士をあげてゐる。東方力士の名は次の通り。
  最上段には、大關 立神磐右エ門、關脇 諭鶴羽富之助、小結 大鳴戸浦右エ門、前頭 荒岩金藏、前頭 秋津野善太夫、前頭 直江つ山仲藏の六人。次の段には、同 鋤立鍬之助、同 鉄石富五郎、同 富士越出羽藏、同 荒戸川松五郎、同 三立山要吉、同 鬼嵐亀之助、同 舟橋鉄五郎、同 竹島丑五郎の八人。一番下の段には、「同」といふ字を四つ書いて、籬島甚八、洞嶽鉄五郎、小田金平次郎、羽根滝十五郎、谷の戸濱五郎、山嵐濱八、枩个嵜幸吉、巻の嶋才助、金槌鉄藏、藏綱文六の拾人を連ね、最後に、初切として、島の海出羽右エ門とある。
  左の枠には「西の方」として、やはり三段にわたり、力士の名を並べ、最後は「初切」をする力士をあげてゐる。西方力士の名は次のとおり。
  最上段には、大關 柏戸利助、關脇 縄張綱右エ門、小結 七森熊右エ門、前頭 大綱浪五郎、前頭 黒滝清重、前頭 梁沖右エ門の六人。次の段には、同 生の松秀之助、同 荒海勘藏、同 名引山幸吉、同 勝色常右エ門、同 閂森右エ門、同 岩浦民藏、同 岩滝浪右エ門、同 五百嶽大五郎の八人。一番下の段には、「同」といふ字を四つ書いて、沢渡島右エ門、勝見川團藏、立岩松五郎、滝の尾佐吉、兼子木沼平、御所の浦忠吉、東川富五郎、尾上川勇助、藏鍔八五郎、黒嵜弥曾八の拾人を連ね、最後に、初切として、吉見川万吉とある。

  これは、栗坪邑出身の大鳴門浦右エ門が、江戸相撲の力士を招いて地元で興行した時の番付表である。

  この番付表は大きくして見ることができます。


玄關ページ
この網上葉の經過
○平成二十七年三月三十一日、引き紐の接續確認して追記掲載。
○平成二十五年十一月二十二日、引き紐の接續確認、再編輯して、電子飛脚の宛先變更。
○平成二十三年五月三十一日、接續確認を更新。
○平成十九年十一月十六日、電子飛脚の宛先を訂正。
○平成十七年二月二十三日、「文政元年秩父栗坪邑での番付表」に追記。
○平成十七年二月二十二日、「文政元年秩父栗坪邑での番付表」を掲載。
○平成十七年二月十五日、掲載。
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