能登國羽咋唐戸山相撲

力士碑探訪 - その參

武藏國高田南藏院の力士碑群

南藏院の力士碑の一部
武藏國高田南藏院

東川吉嗣


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武藏國高田南藏院の力士碑群

(所在地 東京都豐島區高田一丁目十九番十六號)


  入  ゐ  へ  入  り  堂     た  は  神  統  い     は  あ  の  碑  南  島              
  場  て  の  り   ` と     と  氷  社  に  ひ     許  る  面  群  藏  區              
  を   ` 入   ` 墓  前  南  推  川  は  あ   ` 南  さ  が  影  を  院  高  平     南     
  禁  墓  口  右  地  庭  藏  測  神  道  る  眞  藏  れ   ` 橋  觀  の  田  成     藏     
  止  參  が  奧  域  を  院  で  社  を   ゜ 言  院  な  第  も  た  許  一  二     院     
  さ  以  あ  へ  と  含  は  き  の  挾  こ  宗  は  い  三  し   ゜ 可  丁  十     の     
  れ  外  る  進  し  む  西  る  別  ん  の  豐   `  ゜ 者  く  交  を  目  四     力     
  て  の  が  み  て  區  向   ゜ 當  で  寺  山  大     の  は  通  得  十  年     士     
  ゐ   `  ` 本  ゐ  域  き     と  隣  と  派  鏡     墓  學  の  て  九  四     碑     
  る  墓  普  堂  る  の  に     位  接  高  に  山     地  習  便   ` 番  月           
   ゜ 石  段  の   ゜ 南  建     置  す  田  屬  藥     内  院  は  墓  地  四           
     見  は  脇  寺  側  つ     づ  る  總  し  師     へ  下   ` 地  十  日           
     物  閉  の  の  を  て     け  の  鎮  護  寺     の  が  都  に  六   `          
     な  鎖  所  山  塀  ゐ     ら  で  守  國  南     立  最  電  あ  號  東           
     ど  さ  に  門  で  て     れ   ` の  寺  藏     ち  寄  荒  る  に  京           
     で  れ  墓  を  區   `    て  元  氷  の  院     入  り  川  力  あ  都           
     は  て  地  這  切  本     ゐ  來  川  系  と     り  で  線  士  る  豐           
                                                                       

  寺  力  が  で  ら  ら  古  院  に  ら  に     竝  山  墓  平  右  刻  な  こ  に  る     
  の  自  開  あ  れ  れ  く  の  は  し  奉     ん   ` 石  五  へ  ま  ど  に  十  と     
  前  慢  か  る  る   ` は  あ  何  い  納  南  で  稲  が  郎  折  れ   ` は  二  す  墓  
  か  が  れ  ら   ゜ 交  鎌  る  ら  が  相  藏  ゐ  ノ  あ  之  れ  て  相   ` の  ぐ  地  
  ら  集  た  し  ま  通  倉  所  傳   ` 撲  院  る  花  り  墓  て  ゐ  撲   ┐ 墓  右  へ  
  北  ま  と  い  た  の  街  は  は  そ  が  に   ゜  `  `└   西  る  年  粂  石  手  の  
  へ  つ  か  の   ` 要  道   ` つ  の  行  よ       そ  と  へ   ゜ 寄  川  を  に  入  
   ` た   ` で  南  所  の  中  て  證  は  る     个  の  彫  進  ま  の   ` 列  片  口  
  雜  可  あ   ` 藏  の  宿  宿  ゐ  拠  れ  と     瀧  石  つ  む  た  名  二  べ  假  か  
  司  能  る  寺  院  一  場  と  な  と  た   `   └   と  た  と   `  ` 子  た  名  ら  
  个  性  い  の  も  つ  で  い  い  な  と  こ     と  竝  大   ` 入  も  山  一  の  そ  
  谷  は  は  近  非  で  あ  ふ  と  る  の  の     彫  ぶ  き  奧  口  し   ` 郭   ┐ の  
  へ  大  氷  く  常  あ  つ  地  い  も  傳  寺     つ  列  な  に  か  く  雷  が  コ  ま  
  續  い  川  で  に  つ  た  名  ふ  の  承  域     た  に  自   ┐ ら  は   ` あ └   ま  
  く  に  神  相  古  た  と  が   ゜ は  も  で     墓   ┐ 然  故  す  醜  片  り  の  直  
  道  あ  社  撲  い  と  考  あ  南   ` あ   `    石  音  石  花  ぐ  名  男   ` 字  進  
  の  る  へ  辻  寺  見  へ  り  藏  寺  る  昔     が  羽  の  篭  に  が  波  そ  形  す  
      ゜                 `                                 └            

  縣  中     行  て  裏  と  直  中  つ     三   ┐ に  つ  之  旧  自   ┐       れ  す  
  三  直     箇   ` に  二  道  央  た     行  施  は  た  墓  藩  然  故        て  ぐ  
  瀦  次  音  所  次  は  行  居  上  小  そ  に  主   ` 小 └   九  石  花  墓     ゐ  北  
  郡  郎  羽  を  の   ` に  士  部  さ  の  彫 └    ┐ さ  と  代  の  篭  地     る  の  
  大  安  山   ┐ 文   ┐ 戒 └   に  な  左  つ   ` 明  な  彫  目  墓  平  の      ゜ 目  
  藪  政  峰  /  章  音  名  と  梵  水  に  て   ┐ 治  水  り └   石  五  力        白  
  村  三  右 └   が  羽  を   ┐ 字  鉢  は  あ  十  四  鉢   `  ` で  郎  士        不  
  ニ  年  衞  で  彫  山  彫  慈  を  を   ` る  九  十  を  臺  中   ` 之  碑        動  
  生  十  門  示  つ  峰  つ  光  彫  置  前   ゜ 代  三  置  座  央  表  墓  で        の  
  レ  一  略  し  て  右  て  院  り  い  に     目  年  い  に  に  に └   一        邊  
  田  月  歴  た  あ  衞  あ  法   ` た   ┐    花  六  て  は   ┐ は  と  番        り  
  中  二  /   ゜ る  門  る  音   ┐ 石  音     篭  月  あ   ┐ 故  右  彫   `       は  
  又  十  君      ゜ 略   ゜ 妙  音  碑  羽     平  建  る  花  花  肩  つ  目         ` 
  七  一  本     但  歴  こ  淘  光  が  山     五  之   ゜ 籠  篭  に  た  立        上  
  /  日  名     し └   の  大  院  あ └      郎 └   碑 └   平   ┐ 大  つ        宿  
  氏  福  ハ      ` と  碑  姉  徳  り  と    └    ` の  と  五  尾  き  の        と  
  ノ  岡  田     改  し  の └   山   ` 彫     と     裏  彫  郎  州  な  は        さ  
                                                            `          

  は  の  ゐ  柱        宥  大  ト  至  五  不  ト  ヒ  等  谷 ┌┐ 興  都  好  /  兄  次  
   ` 下  る  が        ■  正  シ  ル  月  /  シ  シ  ト  ノ  艸  行  力  ミ  リ  ハ  男  
   ┐ は  が  あ  同    ┌┐ 五  テ  資  音  幸  足  コ  大  門  冠  中  士  年  シ  縣  ナ  
  稲   ┐  ` り  じ     土  年  相  性  羽  病  辯  ト  坂  ニ  に  故  /  少  ガ  會  リ  
  ノ  金  大   ` 列     扁  春  撲  /  山  ノ  小  ア  合  入   ┐ 吉  ト  已  若  議  家  
  花 └   き  表  の     に  彼  界  温  峰  為  手  リ  併  リ  虚  田  ナ  ニ  ク  員  ハ  
  倉  の  く  の  更      ┐ 岸  ノ  良  右  メ  投  君  相  梅 └   清  リ  素  シ  ヲ  代  
  吉  や   ┐ 下  に     句     推  ニ  衞  ニ  押  體  撲  垣 └┘ 成  大  人  テ  シ  々  
 └   う  稲  半  左    └   南  賞  シ  門  引  シ  矮  ノ  ト  セ  ノ  谷  相  逝  テ  七  
  か  に  ノ  分  に    └┘ 藏  ヲ  テ  ヲ  退  等  小  際  称  ラ  知  ト  撲  ケ  郷  个  
  と  も  花  は  は     誌  院  博  人  襲  シ  ノ  ナ  全  ス  レ  ル  称  ノ  リ  黨  村  
  推  見 └   石   `       住  シ  ニ  名  明  博  ル  勝  今  テ  所  セ  大  君  ノ  ノ  
  測  え  と  が  眞        職  ツ  篤  シ  治  技  モ  ノ  ノ  /  ト  リ  關  生  敬  庄  
  で  る  あ  腐  四        野  ゝ  ク  テ  二  ヲ  櫓  栄  二  先  ナ  嘗  タ  來  ス  屋  
  き   ゜ り  蝕  角        口  ア  徳  今  十  有  ヲ  ヲ  所  代  リ  テ  リ  相  ル  タ  
  る  こ   ` し  の        野  リ  望  日  九  セ  得  /  ノ  梅  推  佐  後  撲  所  リ  
   ゜ れ  そ  て  石        口  /  家  ニ  年  リ  意  擔  関  个  ■  賀  東  ヲ  タ  令  
                                                                       

  る  を  醜  側  と  碑  太  と  彫  秋  雷  端  は        と  音   ┐ 五  山  と  平     
  が  詳  名  面   ` の  夫  あ  つ  門  氏  か   `       五  淨  奉  壬 └   あ  ら     
   ` し  の  に  十  左  墓  る  て  氏   ` ら  全  一     行  信  の  申  と  り  な  列  
  今  く  や  は  一  側 └   碑  あ   ` 鯨  左  部  方     に  士  や  年  二   ` 岩  の  
  囘  觀  う   ┐ 番  面  と  の  る  雷  井  回  で   ┐    彫   ` う   ` 行  裏  で  一  
  は  れ  に  久  目  に   ` 左   ゜ 氏   ` り  十  コ     つ  阿  な  八  に  に   ` 番  
  及  ば  見  米  の  は  七  側  右   ` 片  の  二 └      て  州  字  月  彫  は  表  左  
  ば   ` え  川   ┐  ┐ 番  面  か  粂  男  順  基  の     あ  海 └   廿  り   ` に  に  
  な  色  る  為  粂  五  目  に  ら  川  波  に  あ  字     る  部   ` 四   ` 右   ┐ は  
  か  々   ゜ 右  川  代  の  は  三   `  `  ` る  型      ゜ 郡  あ  日  上  下     ` 
  つ  と  他  衞 └   目   ┐  ┐ 番  粂  片   ┐ が  に         ` る   ` 部  に  个  荒  
  た  判  の  門  と     雷  六  目  川  男  粂   ` 竝        木  い  即  に   ┐ 瀧  々  
   ゜ る  石 └   あ  雷  氏  代  の   ` 波  川  臺  ん        岐  は  ■  は  施  岩  し  
     と  も  と  る  權 └   目   ┐ 粂   `  ` 座  だ        浦   ┐┌┐  ┐ 主  之  く  
     思   ` あ  碑  太  と     雷  川  雷  二  に  墓        之  逢  之  明   ` 助  削  
     は  側  り  の  夫  あ  雷  氏 └   氏  子  は  石        産 └   遶  治  音  墓  つ  
     れ  面   ` 左 └   る  權 └   と   ` 山  右  群       └   か  に  第  羽 └   た  
                                    `               └┘                

                                                                 記     
                                                                 す     
                                                                  ゜ 以  
                                                                    上  
                                                                     ` 
                                                                    平  
                                                                    成  
                                                                    二  
                                                                    十  
                                                                    四  
                                                                    年  
                                                                    四  
                                                                    月  
                                                                    二  
                                                                    十  
                                                                    四  
                                                                    日  
                                                                     ` 

  南藏院の外觀  南藏院門前の由來書  花籠平五郎の碑  音羽山の碑  稲ノ花の碑  个瀧の碑  「コ」の字形の石碑群の一部
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○平成二十四年四月二十五日、掲載。
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